【衝撃資料】釜本邦茂の日本代表得点インチキ22点増。日本協会がだましている。ウィキペディアでは極悪執筆者(Ath02=Athleta)が国民を徹底的にだましている。早くこの馬鹿を永久追放すべし。

 


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 FIFA基準があるにも関わらず、わざわざ独自新基準で変更するなら、そこに裏がある】

日本代表の元FW釜本邦茂の得点記録は日本独自でインチキ基準を作り22点も
水増した後、公式記録としている。しかし、日本人は馬鹿なので国民はほぼ全員だまされている。
FIFA国際サッカー連盟)基準というモノがあり、世界の210ヶ国の約205ヶ国ぐらいはそれに基づき、公式記録を発表している。しかし、日本はそれを否定して勝手に自分達で基準を作り、1988年以前の選手の得点記録を水増しした。
釜本は日本サッカー協会幹部(小倉純二名誉会長ら)と懇意で、また釜本自身が日本サッカー協会の顧問を務めている。釜本達は自分達の為に新基準を作ったのでは?と疑われても仕方のない(実際、そうだろうけど)
おかしな決定である。
得点数が多くならないならば、日本独自基準なんて最初から作らない。
普通、「基準を変える」などと言い出す場合、得点数が減る方向の基準ならわざわざ作ろうとはしない。
だからこれは最初から茶番です。それを日本人は丸っきり分かっていない。
日本人は裏がある事に気づかず、裏の意図を読めてません。
 
基準を変えた協会幹部は「自分の得点を増加する方向に変えたい」ので、独自基準を作った。
汚い奴らは その意図を隠して実行したのです。
日本人は「思考力」と「常識」が不足しており、目の前で展開されている事のおかしさに全く気づいてません
(国際大会に参加して)「記録の基準がFIFA基準と、JFA基準で2つあるのはおかしい」と一切考えないのです。
汚い奴らは、その後、情報統制してます。FIFA基準の得点をマスコミで日本人に教える事を禁止しています。マスコミは日本サッカー協会JFA)に従っている状態だ。
 
国際Aマッチ、JFA基準」という言葉を聞いて
「なぜJFA(日本サッカー協会)が一カ国の独断で国際試合のAマッチ基準を決めているんだ?、そんな権限ないだろ? それなら日本人の都合の良い基準になるだろ。
得点数や試合出場が減る方向には絶対にしないよな。何か裏があるな。FIFA基準があるがなぜ否定するんだ? これおかしいだろ?」とそういう疑問を一切抱かずサッカーファンなのに記録について深く考えた事がないアホな人間が山ほど居る国が日本です。
 
【日本のやっている事で読者が聞いて最も奇妙に感じる事例を4つ紹介する】
 
まず一つは本来FIFA基準で、日本代表得点1位の三浦知良が、
日本協会がJFA基準を作った為に、2位にされた事だ。
 

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 【写真解説】 1990年代、日本のエース・ストライカーだった三浦知良
 
 
FIFA基準だと三浦は55点、釜本53点である。だから三浦は正当に1位だ。
 
しかし、2007年に日本サッカー協会FIFA基準を否定して新基準(JFA基準)を作り、それを「公式記録とすると決定した」ので、釜本が22点増加されて75点になり単独1位になった。 
    
つまりインチキ基準を公式記録とすると決めたので、日本は国際基準で1位選手
 三浦知良を2位とする事を決定したのである。
注:Athleta(Ath02)により三浦のウィキペディアでは「統計機関がこれ(三浦2位)を全面的に認めている」という大嘘が書かれている。それに日本人はだまされてます。

普通の国ならば「これは酷い」と批判するが、日本人はバカなので何もおかしいと思わないのだ。
三浦知良の方が釜本が対戦した国よりレベルの高い国と数多く試合した。
しかし、わざわざ新基準を作って  当時の国際Aマッチでない試合(台湾、フィリピン、マレーシアなど弱い国との五輪予選の全ての試合)を国際 Aマッチ扱いにして、そこでの釜本のたくさんの得点(22点)を追加して1位にしたのだ。
私は三浦ファンではないが、三浦ファンからしたら理不尽な決定であろう。そして私はなぜ三浦知良がこの決定に対して怒らないのかとても不思議である。
 
2つ目は、釜本の得点数は同時代の最高FWペレと同じくらいまで増えているのだ
(ペレが77得点だ。なんと日本は22点増やし、釜本を75点にし、ペレと2点しか 変わらない所まで得点を増加させたのだ)。それで日本人はその得点ランキングを
「テレビ試合中継」、「サッカー・ニュース」で見て、「釜本は本当に凄い」と感心しているのだ。本当にアホである。

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【写真解説】 サッカー史上最高の選手、ペレ。 1970年、W杯3回目の優勝した直後の一コマ。日本は、同時代のペレと2点しか変わらない所まで、釜本の得点を偽造集計して増やした。
 
ペレはプロだからオリンピックに参加できなかった。当時のオリンピックは「アマチュアのみの参加資格」で、ペレには参加資格がなかった。だからペレはオリンピックで得点しようにもそもそもできない。だから日本が   オリンピックの試合を国際Aマッチにして集計する事はとても的外れでバカである。日本は釜本と同時代の最大のスターが参加資格のない大会(オリンピック)で得点したモノを勝手に国際Aマッチ集計しているのだ。
そして、ペレと釜本を同じくらいの得点数にして平気な顔をしているのだ。
日本人の驚くべき無神経さと馬鹿さである。
現在で例えるならば、メッシが参加できなくて世界の98%以上の国が国際Aマッチの大会と全く認めていない   20才前後の若い選手ばかり参加しているレベルの低い国際大会があったとする。そこでその大会で日本人選手が得点したのを勝手に国際Aマッチ扱いにして得点を増やし、メッシと変わらないレベルの得点数にまで増やして平気な顔をしているのと同じである。それで「メッシと得点数がほとんど変わらない、この日本人選手はかなり点取っているからすごい選手なんだ」と思っているのと同じである。
 
3つ目は、1964年東京五輪ハンガリー代表ベネ・フェレンツ(アマチュア選手、 19才)は12点も取り得点王で優勝した。欧州予選を含め通算18点取った。    しかし1点も国際Aマッチとして集計していない。一方、日本は1968年メキシコ五輪に参加した釜本(24才)の7得点のうち3得点を国際Aマッチの得点とし、五輪予選の
全得点(19点)と合わせ、計22点を勝手に国際Aマッチとして集計している。
(前回大会の1960年ローマ五輪で、デンマーク代表の名FWハラルド・ニールセン
[18才] は6点取り得点王になった。しかし、彼も国際Aマッチ得点に集計してません)。

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【写真解説】 ハンガリー代表のベネ・フェレンツ(21才の時)。W杯1966年での
写真。
マチュア選手だったが世界の超一流選手だった。W杯1966年では、4試合を戦い、4戦連続ゴールの 大活躍をして、この年の世界ベスト11に選ばれた。
2年前の19才の時に、既にユーロ1964年大会で得点王になっていた(彼は19才で既にチームのエースで、ハンガリーを大会3位に導いた)。このユーロ得点王19才の年齢は54年経つが(2018年現在)、未だに大会最年少記録。彼はオリンピックの1大会における最多得点記録(12得点)も持っている。
 
同時代の釜本より遙かに上手かったアマチュア選手がオリンピックの試合の得点を
1点も国際Aマッチ集計してないが、日本は釜本の得点を国際Aマッチの公式得点として集計している。
 
世界では、1954年以降のオリンピックは、
「10代の選手と20代前半でまだ下部組織に居る選手」が大会出場していたので国際Aマッチに認定していない。
 
しかし、日本は勝手に
「オリンピックの本大会のアフリカの国との試合と、アジア予選の全試合」
を国際Aマッチにして集計している。
 
ベネの国際Aマッチ得点数は36得点です(釜本の53点より少ないのは対戦相手がレベルが高いからです。 釜本より下手なわけではありません)。ベネ(19才)はオリンピックに1度だけ参加した。この東京五輪本大会で5試合で12得点しました。そして、オリンピック欧州予選では6得点しました。オリンピック関連では
合計18得点(内訳は欧州予選で6得点、本大会で12得点)した。しかしこれは国際Aマッチではないので36得点に1点も追加集計していません。
36点プラス18得点=54得点などしていない訳である。
 
一方、釜本はオリンピックの本大会に2回参加(東京、メキシコ)、アジア予選に3回参加した。その得点の合計が22点である。2人共、オリンピック関連で約20点ぐらい合計で決めて同じ状況であるが、日本は勝手にそれを国際Aマッチ集計して釜本の得点を「53点プラス22得点=75得点」として、22点増加させています。
2人共、同じ時代のアマチュア選手であるが、日本はFIFA基準を無視して勝手にこんな事をしているのだ。
 
恐らく日本協会幹部は「釜本がベネ、ニールセンより遙かにうまい選手に見えて嬉しい」ぐらいにしか思っていないでしょう。彼らは同じ大会に参加したアマチュア選手(同じ五輪得点王で、釜本より遥かに格上の超一流選手)の得点集計なんてどうでもいいという考えです。
彼らはただ自分の得点を増やしたいのでこういう事を勝手にやっている訳です。
自分達を優秀に見せる事しか考えていないんです。
 
 
4つ目は、 韓国代表、チャ・ボムグンと、日本代表、釜本邦茂は、
「五輪予選の同じ試合で得点」した。しかし釜本だけA代表の公式得点として集計している。
また「韓国がベストメンバーを組めなかった1980年代の試合」を勝手に日本は
国際Aマッチ集計していることだ。
これが日本代表記録の異常さである。同じアジアのライバル国との試合で、FIFAが認めていない試合を勝手に国際Aマッチとして集計しているのだ。

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【写真解説】  1980年頃、フランクフルトで活躍していたチャ・ブングン
彼は欧州最強リーグだったブンデス・リーガで外国人の最多得点記録(98得点)を作った。
この記録は2001年まで12年も破られなかった。そしてUEFAカップに2度も優勝した。チャ・ブングンはアジア史上最高の選手だ。日本は独自の新基準を作り、釜本の日本代表の得点を22点増やして、世界の一流選手だったチャ・ブングンより優秀であるという印象操作を行っている。 
 
1976年3月27日、モントリオール・オリンピックのアジア予選の試合で日本と韓国は対戦しました。
韓国で開催され、結果は2-2で終わりました。チャ・ブングン(23才)が1得点、釜本(32才)が2得点した
(ちなみに日本は1週間前の3月21日に既にホームで日韓戦を行い0-2で敗戦していました)。
韓国はこの試合はオリンピック予選なので、国際Aマッチとして扱っていません。
そしてチャ・ブングンの得点を国際Aマッチの公式得点に集計していません。
一方、日本はこの試合での釜本の2得点を、国際Aマッチ得点として集計しています。
(余談ですが、このオリンピック予選は,日本、韓国、イスラエルの3ヶ国で争われ、1チームが本大会出場という大会規定でした。そしてイスラエルが3勝1分0敗で勝ち点7で本大会出場を決めました。
韓国は1勝2分1敗で勝ち点4で2位でした。日本は0勝1分3敗で1勝もできず、勝ち点1の最下位でした)
 
 
韓国はFIFA基準の記録集計です。だから、五輪予選の試合を国際Aマッチ集計していません。
これは当たり前の事ですが、日本人は勝手に国際Aマッチとして集計しています。
FIFA基準だとチャ・ボングンが58得点で、釜本が53得点で、チャ・ボングンが上です。
しかし、日本はJFA基準を勝手に作り、釜本の得点を22点も増加させて75点にし、日本国内で、「釜本の方がチャ・ボングンより遙かに上」としてニュースで毎回、紹介している。
注:FIFA基準でチャ・ブングンが58得点で、釜本が53点で差は5点で少ないですが、「チャ・ブングンの58得点は25才迄の成績」です。彼は25才で欧州移籍したので、韓国代表の活動を33才まで、中止しました[33才で3試合だけ出場して代表引退しました]。
チャ・ブングンは既に25才の時点で34才まで代表チームで活動した釜本の得点記録を追い抜いていました。 それぐらい2人は実力が違います)。
チャ・ブングンは1979年にドイツへ行き、プロ選手になったのでオリンピック予選に参加できなくなりました。
1980年代、彼もペレと同じ状況になりルール上、オリンピックで得点するのは
不可能でした。
その為、1980年代の韓国はオリンピック予選でベストメンバーを組めませんでした(チャ・ブングンが居ない)。
それにも関わらず、日本はオリンピック予選の日韓戦を国際Aマッチとして集計しています。
同じ試合で得点しても釜本だけ国際Aマッチ集計している。
そしてその後、1980年代、韓国がベストメンバーを組めない状態になったが、
日本は勝手に日韓戦を国際Aマッチにしている」。
しかし、そこに何のツッコミも入れず納得しているという日本人。
本当に理解不能である。
 
 
2018年9月までの日本代表得点記録は以下である。

FIFA国際サッカー連盟)基準】
真実だが日本人には決して紹介されない。日本では非公式記録で協会とマスコミから存在を否定されている。(世界の国々は日本と違い当然だがFIFA基準で公式記録を作成
して発表している)。
 
1三浦知良       55  
2釜本邦茂       53     
3岡崎慎司       50 
4本田圭佑       38
5香川真司       30
6高木琢也       27    
7中村俊輔       24    
7原博美        24        
9高原直泰       23        
10中山雅史       21        

JFA日本サッカー協会)基準】
テレビ中継等、マスコミでこの記録だけ紹介する。こうやって情報統制して、
国民を洗脳している。

1釜本邦茂        75 (+22)
2三浦知良        55
3岡崎慎司        50
4本田圭佑   38
5原博美         37(+13)
6香川真司        30
7高木琢也        27
8木村和司        26 (+11)
9中村俊輔        24
10高原直泰        23

()内はFIFAの基準と比べた増加数。
 
ご覧のように、釜本、原博美など協会幹部の得点は大幅に増加している。
彼らは自分達の得点を増やしたいので勝手に独自の基準を自分の友達の協会幹部と評論家に頼んで作ってもらったのである。テレビ局はこの嘘の記録順位を
「国際Aマッチ・ゴール・ランキング」として放送している。
 
小倉純二(名誉会長)、後藤健生大住良之JFA基準の考案者達は
FIFA基準を否定する決定」(公式記録として認めない)について国民に対して意見を聞かず、密室の会議で勝手に決めました。
つまり”一部の人間(6人)によって重大な記録の基準がいつの間にか、世界と違うモノに勝手に変えられた” のだ。
 
世界には約210の国があり、たった数カ国だけがFIFA基準を否定している。そのうちの1ヶ国が日本だ。
日本人は否定している国の数の少なさと、「FIFA基準否定」が正しい決定かを真剣に考えるべきだ。
世界の僅か数か国(アマチュア選手のみ出場可能な時代のオリンピックで好成績を収めた数ヶ国。ルーマニアブルガリアスウェーデンぐらいです)はFIFAルール無視を決定し、独自の協会の基準を公式記録に用いる事を決めました。
しかし、好成績を収めた国がどこも無視した訳ではなく、ハンガリーポーランドチェコなどほとんどの国はFIFA基準です。
無視を決定したルーマニアブルガリアなどは元々、当時のオリンピック参加選手が「自分がオリンピックで決めた得点を国際Aマッチにしたい」という欲求をずっと持っていたのでしょう。彼らは引退後、協会幹部となったので、自分の得点記録を
増やす為に、基準変更したのだと思います。
そして日本の元選手も同じ考えで、”日本サッカー協会は、日本もFIFA基準無視を決定した”のです。
日本は「FIFAのルールを無視した国」だがそれを国民に教えると、反発を受け、
「元のFIFA基準にするべきだ」と批判される可能性がある為、彼らは国民に詳しい説明はしないのです。
批判されるのは嫌だし、面倒なので「こういう独自基準なんて作っている国はとても少ない」とか、「なぜ作ったのか? という根本理由などの話」は一切伝えない訳です。
それにも関わらず日本サッカー協会JFA)は公式サイトで国際Aマッチの用語説明として「FIFAが認定している試合」と書いているのです。彼らはFIFA基準を否定した事は一切説明せず、「日本は現在、FIFA基準を全面的に遵守している」という姿勢を見せており、本当に卑怯で信用ならない組織だ。
彼らは「世界中が認めている記録だ」と国民に思わせており、これは"協会による組織的捏造・詐欺"と言って過言ではない。
"記録の基準が異常"だが、この記録を伝え続ける日本のマスコミ、記者の頭の悪さには驚倒する。
10年経過しても誰一人として指摘しないバカさだ。
 
当時の最大のスター選手のペレがプロなので参加できない大会を国際Aマッチとして扱い集計している。そして釜本の得点をペレとほぼ同じ得点数まで増やしている捏造記録である。
 
現在のオリンピックがなぜ、国際Aマッチでないか考えろ!!。
「23才以下の大会」だからだ。
昔のオリンピックはもっと年下で20才前後の大会だ。参加選手の年齢を考えろ!!